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引用元:mstdn.jp(https://mstdn.jp/about)

急速にユーザーが増えている新SNS『Mastodon』に登録してみた

Webサービス・SNS

急激に注目を集めた「Mastodon」とは何なのか

FacebookとTwitterが二強となって既にかなり時間が経っているSNS業界ですが、そんな牙城を崩す新しい勢力として大きな注目を受けているのが「Mastodon(マストドン)」です。

「Mastodon」とは2016年に登場をした新しいタイプのSNSで、ドイツ在住の24歳のエンジニアであるオイゲン・ロッコ氏によって作られました。

FacebookにしてもTwitterにしても、また他の多数の細かいSNSサービスにおいてはいずれも法人もしくは個人が主催団体となって用意したサーバーやプログラムにユーザーが集まって投稿をするという方法がとられてきました。

しかしそれらと「Mastodon」と全く異なるのは、「Mastodon」がプログラムをオープンにしており、誰でもどんな団体でも同じく主催者としてサービスを開始することができる点にあります。

つまり言い換えれば、自分でサーバーを立ち上げる技術がある人であれば誰でも「Mastodon」を開くことができるということになります。

これはユーザー数が増えていくとどうしてもサーバーが重くなってしまい、サービス拡大ができにくくなるというSNSの問題に最初から対処ができる活気的な方法です。

FacebookやTwitter以外にもかなりユーザー数を集めたSNSはこれまでもありましたが、無料で集まって来るユーザーからうまく収益を得ることができずに結局そのまま規模を縮小していったというものもたくさんあります。

そこで「Mastodon」では最初から一極集中をせずにそれぞれのユーザーが自分の興味のあるコミュニティにだけ登録をするということで、完全に住み分けをすることができるようにしています。

「Mastodon 」の擁護と始め方

ただしこの分散は必ずしもよいことばかりではありません。
むしろユーザー側に高いリテラシーが求められる仕組みとなっています。

「Mastodon」は大手の企業や出版社などが自分たちに関わる情報を流すためにサーバーを立ち上げる一方で、個人が好き勝手に魅力的なテーマでコミュニティを作っていたりします。

ここで問題になるのがユーザー名とパスワードで、主催者となる運営者は簡単にユーザーの情報を収集することができます。

ですので、SNS以外に多くのサイトで求められるIDとパスワードをそのまま「Mastodon」で登録をしてしまうと、悪意のある主催者により悪用をされてしまう危険性があります。

まだユーザー数が少ないうちはよいのですが、人気が高いサーバーになると情報をどんな悪用をされるかがわからないのが怖い所です。

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